X(旧Twitter)では、アカウントを作成してから1年が経過すると、「今日はX記念日です。あなただけの特別な投稿でお祝いしましょう」という通知が届きます。
ところが、一度アプリを開いて通知を確認しても、ずっと消えずにうざいという問題が起きることがあります。実際のところ、どうすればよいのでしょうか?
この記事では、X(旧Twitter)の記念日通知が消えないときの対処法を解説しています。今すぐに通知を消してスッキリしたい人たちは試してみてください。
X(旧Twitter)の記念日通知が消えないときの対処法【保存版】
さて、X(旧Twitter)からの記念日通知を何度も確認しているのに消えないときは、具体的にどうすればよいのでしょうか? ここでは、大きく3つの対処法を紹介します。
方法1 機内モードにして再読み込みする
第1に、スマホを機内モードにして再読み込みすることで記念日通知が消えると報告されています。
具体的には、次の手順で操作してください。
機内モードにして再読み込みする手順
iPhoneの場合は、ホーム画面で上から下に向かってスクロールしてメニューを表示した後に、飛行機のマークをタップすれば完了です。
Androidの場合は、各メーカーによって異なるので説明書や公式HPを確認して機内モードのやり方を調べてみてください。
方法2 再ログインする
第2に、記念日の対象となっているアカウントをログアウトしてから再ログインしてみましょう。
これによって、記念日通知を確認した状態がアクティビティのログとして記録される可能性があります。具体的には、次の手順で操作を進めてください。
再ログインする方法
方法3 アプリを再インストールする
第3に、少々手間はかかりますが、Xのアプリを再インストールしてみましょう。
これによって記念日の通知が消えないというバグが解消される可能性があります。特に、アプリをアップデートせずに古い状態で使い続けている場合、不具合が生じやすくなってしまうので注意してください。
アプリを端末からアンインストールしてもアカウント情報が消えることはありません。ただし、再ログインが必要になるので、ユーザー名とパスワードをあらかじめ確認しておきましょう。
なお、記念日の通知を消すためにハッシュタグを付けて関連の投稿を行っても消えないようです。
しばらく待たないと消えないこともある
上記で紹介した対処法を実行しても記念日の通知が消えない場合は、しばらく待つしか方法がありません。おそらく、X記念日はプラットフォームを運営する側としてもユーザーに意識してほしい特別な日であるため、必要以上に通知される仕組みを採用しているのかもしれません。
とはいえ、几帳面な性格な人からすれば、一度確認した通知がいつまでも表示されるのはうざいことに違いありません。実際、「記念日通知 消えない」とXの検索エンジンに入力すると、クレームの投稿が大量に検出されます。それくらいユーザーからすればネガティブな事象のようです。
もし、どうしても嫌ならば、スマホからアプリを決して1週間程度はブラウザだけでチェックするのもよいでしょう。これを機会にソーシャルメディアから少し離れてみるのもリフレッシュになるかもしれません。
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