PayPayの還元率がおかしいのはなぜ?確認方法や改悪と言われる理由

PayPayの還元率がおかしいのはなぜ?確認方法や改悪と言われる理由
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通常、PayPay(ペイペイ)で決済するとポイントが一定の割合で還元されます。ところが、アプリでポイントを確認したときに、還元率がいつもと違っておかしくなっていることに困惑している人もいるかもしれません。実際のところ、PayPayの還元率は人によって異なるのでしょうか?

この記事では、「PayPayの還元率がおかしいのはなぜなのか?」という疑問について考察しています。また、還元率の確認方法や改悪と言われる理由も紹介しているので、PayPayのポイント還元を詳細に把握したい人は参考にしてみてください。

目次

PayPayの還元率がおかしいのはなぜ?

さて、PayPayのポイント還元率がおかしいのはなぜなのでしょうか?

その原因は大きく3つあると考えられます。

原因1 支払いが完了していない

第1に、PayPayで支払いが完了していないことから還元率が変化していると考えられます

取引履歴を閲覧した際に、「支払い受付」や「支払い失敗」になっている場合、その分だけ還元されるポイントに変化が生じると考えられます。残高が足りなかったり、事業者側で商品やサービスを送付する準備ができていなかったりするなど、決済が完了しないケースもあります。

場合によっては、支払いが月を跨ぐケースもあるので調べてみましょう。具体的には、次の手順で取引履歴を閲覧できます。

PayPayで取引履歴を確認する方法

STEP
ホームで「>(すべて)」のアイコンを選択する。
ホームで「>(すべて)」のアイコンを選択する。
STEP
左上に表示されている「取引履歴」をタップする。
左上に表示されている「取引履歴」をタップする。
STEP
一覧から過去の履歴を確認する。
一覧から過去の履歴を確認する。

原因2 返金されている

第2に、商品やサービスの決済分が返金されていることが原因であると推察されます

当然ながら、PayPay上の取引がキャンセルされている以上、ポイント還元も無効になります。また、店舗に支払い情報が正確に届かなかった場合も24時間以内に返金されます。その結果、自分が想定していたポイントよりも少なくなる可能性があるわけです。

これに関しては、PayPayの公式サイトでも次のように記述されています。

PayPayアプリ上で直前のお支払いが完了となっていてもお店にお支払い情報が正しく届かなかった場合は24時間以内に取消・返金が行われます。

PayPay公式サイト『決済時に「直近で同様のお支払いをしていませんか」と表示された』より引用(最終確認日:2023年12月25日)

支払いの失敗と同様に取引履歴をチェックすれば、状況が明らかになります。まずはPayPayのアプリを確認してみてください。

原因3 ポイント還元の条件が変わった

第3に、PayPayのポイント還元率は条件によって変更されるため、おかしいと感じる場合があります。

実のところ、PayPayの還元率はユーザーによって異なります。すなわち、条件次第で返還されるポイントの数値が変わってくるため、いつもと違って「おかしい」と感じるわけです。具体的には、PayPayのポイント還元率は次のように設定されています。

PayPayのポイント還元率

項目アプリでの支払いカードでの支払い
(※PayPayクレジット)
支払い方法PayPay残高PayPayクレジット(旧あと払い)PayPayカードPayPayゴールドカード
基本付与分0.5%1.0%1.0%1.0%
条件達成の特典(+0.5%)(+0.5%)(+0.5%)(+0.5%)
PayPayカードゴールド特典(+0.5%)(+0.5%)
還元率の合計1.0%2.0%1.5%2.0%

この表からも明らかなように、還元率には最低0.5%から最大2.0%まで変化します。とりわけ、条件達成の特典として加算されるポイント還元に関しては月ごとに判定され直すので、日頃から管理していないと数値が一致しないこともあるでしょう。

還元率の確認方法

なお、自分のPayPayアカウントに適用される還元率を確認するには、どうすればよいのでしょうか?

結論から言えば、「PayPayステップ」を開くことで現時点の還元率を確認できます。各種メニューから「PayPayステップ」を開くと、「対象の支払い方法・現在の付与率」という項目の下に自分の還元率が表示されます。決済手段に応じても値が変わるので注意してください。

PayPay還元率の確認方法

還元率は改悪されたのか?

PayPayの還元率はサービス導入時と比べて悪くなったと言われていますが、本当なのでしょうか?

実のところ、PayPayがリリースされた当初は基本還元率は1.5%でした。それが現在では0.5%になっています。その意味では、改悪されたと評価する人たちがいるのも無理はないでしょう。

PayPayの運営会社からすれば、サービスが普及した今となっては、ポイント還元の利率を下げても退会率に影響しないと判断したのかもしれません。

PayPay以外の決済手段を使ったほうが還元率が良くなるパターンもあります。とりわけ、クレジットカードはキャッシュレス決済の基本ツールですが、PayPayよりも好条件の還元率が設定されているサービスもあるので、比較検討をおすすめします。

還元率は条件次第で変わる

PayPayのポイント還元率がバグで変更するなんてことは基本的にあり得ません。金融に関わるサービスである以上、ポイントをはじめ決済に影響する数理的な情報の確実性が保証されないと安心して使えないでしょう。そこは事業者が徹底しているはずです。

だからこそ、ユーザー側の要因があるはずなのです。実際、還元率は条件次第で変わります。すなわち、おかしいのではなく、あくまでも自分の利用状況による結果に過ぎないのかもしれないのです。まずは、ひとつひとつの要因をチェックしてみてください。

PayPayの還元率がおかしいのはなぜ?確認方法や改悪と言われる理由

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この記事の監修者

森本 恭平のアバター 森本 恭平 マーケッター

1990 年生まれ。慶応義塾大学福澤諭吉文明塾 CP7期生。公共法政策修士(東北大学)。 研究分野はレジリエンスの社会政策。2017年より東日本国際大学・福島復興創世研究所の准教授として福島復興の研究及びプロジェクトに携わる。2019年より独立し、オウンドメディアの開発・運用・売却、データ解析、SEO対策、SNS(Facebook、Twitter、インスタグラムなど)を含む広告宣伝の企画と運用、記事作成、CIデザインなどマーケティングに関わるサービスをワンストップで提供している。福島県総合計画審議委員会の審議員を歴任。

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