大学生でインスタをやってないのは時代遅れ?おかしいと言われる理由も考察

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大学生になって新しい友達ができた時に「インスタやってる?」と聞かれて、「やってないよ」と答えると、「マジで!?今時、ありえないんだけど!」と驚かれたことのある人たちもいるはずです。

若いからといって必ずしもSNSをやっているとは限りません。けれども、周りからネガティブな反応をされると不安になりますよね。実際のところ、インスタをやってないのは時代に乗り遅れているのでしょうか?

この記事では、若年世代であるにもかかわらず、「インスタをやってないのは時代遅れなのか?」という疑問について考察しています。また、おかしいと言われる理由もまとめているので、ソーシャルメディアの利用について興味のある人たちは参考にしてみてください。

目次

大学生でインスタをやってないのは時代遅れ?

さて、大学生を含む10代〜30代の若者がインスタをやっていないのは時代遅れなのでしょうか?

結論から言えば、インスタをやっていないからといって時代遅れなわけではありません。むしろ、イギリス王立公衆衛生協会(RSPH)の報告では、若者のメンタルヘルスに悪い影響を及ぼすことが指摘されており、その動向から考えるとインスタをやらないほうがよい人たちもいるのです。

また、総務省情報通信研究所が公開する『令和3年度情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書<概要>』では、10代〜30代におけるインスタ利用率は次のように報告されています。

SNSの種類全世代10代20代30代
インスタグラム48.5%72.3%78.6%57.1%
令和3年度情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書<概要>』を元に作成

10代〜20代の若者でも、インスタの利用率は70%代に留まっています。すなわち、10人いたら、2〜3人はインスタをやっていないのです。したがって、若いからとはいってインスタを登録していないことを気に病む必要は全くありません。

インスタをやってないのがおかしいという理由

それでも、「インスタをやってないのがおかしい」と指摘する人たちには、どのような理由があるのでしょう?

ここでは、大きく3つの視点から理由を考察していきます。

理由1 みんながやっている

第1に、みんながインスタをやっているから登録するのが当たり前だと思い込んでいるため、「おかしい」と考えている可能性があります。

世の中には、価値判断の基準を多数派に置いている人たちもいます。すなわち、自分で考えて決めることよりも、周りの人たちを見て行動のあり方を選択しているわけです。

しかし、実際は総務省のデータが示しているように、インスタを使っていない人たちもいます。その意味では、自分の周りだけの話に過ぎないのです。

理由2 嘘だと疑っている

第2に、インスタがこれだけ普及しているのにもかかわらず、やっていないのは嘘だと疑っている人たちもいるでしょう

例えば、あなたに好意を抱いている異性が「インスタのアカウントを教えてよ!」と言ったときに、「ごめん、インスタやってないんだ」と答えると、「断るための苦しい言い訳だ」と解釈されるかもしれないのです。そこには、「インスタをやっているの当たり前だ」という思い込みがあります。

もちろん、実際に、異性からのアプローチを避けるための手法として「インスタを利用していない」という嘘を付いている人もいます。インスタにはDM機能があるため、連絡を取り合うのが嫌だと思った場合の断り文句として便利なわけです。

理由3 他のSNSをやっている

第3に、「他のSNSをやっているのにインスタだけやってないのはおかしい」と考える人たちもいるかもしれません

たしかに、X(旧Twitter)やFacebookを登録している人は、インスタにも抵抗なくやっているイメージはありますよね。実際、Facebookアカウントがあれば、インスタを瞬時に利用できるソーシャルログイン機能が実装されているので、使い勝手もよいと言えます。

しかし、ソーシャルメディアは年齢や趣味、性格によって使い分けられているのが実態です。具体的に言えば、10代の若者でFacebookを使っているのは全体の13,5%しかいません。したがって、何かしらのSNSをやっているからといって、インスタを使っているとは限らないのです。

引かれることがあっても気にしない!

とはいえ、インスタをやるのが当たり前と思っている人からすれば、あなたは時代から取り残された存在のように扱われる可能性はあります。なかには、あからさまに引いた反応を示す人もいるでしょう。

大学生をはじめとする若者のコミュニケーション媒体に合わせたほうが楽な場合もあります。積極的に利用しないまでも、インスタを聞かれたときに「全く更新してないんだけど、一応アカウントはあるよ」くらいで済ませるのも処世術です。

けれども、他人が掲げているいい加減な「常識」に惑わされる必要はありません。インスタをするか、しないのかは自分で好きに決めればよいのです。もしかしたら、近い将来のうちにインスタを積極的に使っているほうが時代遅れと言われる日もくるかもしれません。

トレンドは必ず変わります。昨日まで右と言っていいた人が、気がつけば「左」ということもあります。だからこそ、自分で決めることが大切です。

大学生でインスタをやってないのは時代遅れ?おかしいと言われる理由も考察

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この記事の監修者

森本 恭平のアバター 森本 恭平 マーケッター

1990 年生まれ。慶応義塾大学福澤諭吉文明塾 CP7期生。公共法政策修士(東北大学)。 研究分野はレジリエンスの社会政策。2017年より東日本国際大学・福島復興創世研究所の准教授として福島復興の研究及びプロジェクトに携わる。2019年より独立し、オウンドメディアの開発・運用・売却、データ解析、SEO対策、SNS(Facebook、Twitter、インスタグラムなど)を含む広告宣伝の企画と運用、記事作成、CIデザインなどマーケティングに関わるサービスをワンストップで提供している。福島県総合計画審議委員会の審議員を歴任。

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