PayPayで友達追加するとどうなる?やり方や相手にわかるのかも解説!

PayPayで友達追加するとどうなる?やり方や相手にわかるのかも解説!
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PayPay(ペイペイ)では、特定のアカウントを友達に追加する「つながり」の機能が実装されています。店舗での決済以外にも個人間の送金に対応しているため、ユーザー間でのコミュニケーションが成立する仕組みを取り入れているのは便利であると考えられます。

とはいえ、実際のところ、PayPayで友達追加すると何が起きるのでしょうか?

この記事では、「PayPayで友達追加するとどうなる?」という疑問について考察しています。また、友達を追加するやり方や「相手にわかるのか?」という問いにも言及しているので、PayPayを使っている人たちは参考にしてみてください。

目次

PayPayで友達追加するとどうなる?

さて、PayPayで特定のアカウントを友達追加すると、何が起きるのでしょうか?

具体的には、大きく2つの効果があると言えます。

その1 チャットができるようになる

第1に、PayPayで特定のアカウントを友達追加すると、チャット機能を利用できるようになります

いわゆる、LINEと同じような仕組みでメッセージをリアルタイムでやり取りできるため、立替払いなどの清算について知らせるなどのコミュニケーションにも活用できます。さらに、個人だけではなく、グループも作ることができるので、飲み会の費用徴収にも使えるので便利です。

メッセージのほかにも、チャットでは相手に対して金銭を請求したり、送金したりするのも簡単な操作で可能になるため、PayPayを使った個人間送金がより使いやすくなると言えるでしょう。

その2 定期的に送金できる

第2に、PayPayで友達追加すると事前に設定したカレンダーに基づいて送金できるようになります

具体的には、次のステップで友達に電子マネーを定期的に送れるようになります。

STEP
相手とのチャット画面を起動する。

ホーム画面の「送る」を押して特定のユーザーを選択してください。

STEP
「+」を押して「スケジュール」を選択する。
「+」を押して「スケジュール」を選択する。
STEP
「新しいスケジュールを追加する」を選択する。
「新しいスケジュールを追加する」を選択する。
STEP
定期的に送る金額を設定する。
定期的に送る金額を設定する。
STEP
開始日と終了日を設定する。
開始日と終了日を設定する。

なお、「毎週」と「毎月」のいずれかを選べるようになります。スケジュールを設定した直後に最初の送金が実施されるので注意してください。

個人間の借金返済や家族にお小遣いを支払うなど使い勝手が色々とあるので使ってみましょう。

PayPayで友達追加するやり方

なお、PayPayで特定のアカウントを友達追加するには、どうすればよいのでしょうか?

その方法は以下のとおりです。

PayPayで友達追加するやり方

STEP
ホーム画面で「送る」を選択する。
ホーム画面で「送る」を選択する。
STEP
検索エンジンに「PayPay ID」或いは「電話番号」を入力する。
検索エンジンに「PayPay ID」或いは「電話番号」を入力する。

表示名でも特定のアカウントを見つけることが可能です。

この方法以外にも相手からアカウント追加専用のQRコードを共有してもらい、それを読み取ることでも友達追加が可能になっています。

PayPayで友達追加すると相手にわかるのか?

なお、PayPayで特定のユーザーを友達追加した場合、その事実は相手にわかるのでしょうか?

PayPayで友達追加しても通知が届くわけではないので、メッセージや請求、或いは送金のアクションを起こさない限りは相手も気づかないと考えられます。

とはいえ、個人間の送金を前提としている以上、相手に知られないように友達追加する意味はほとんどありません。不用意に知らない人と繋がるような迷惑行為はやめましょう。

一緒に過ごす相手を追加してみよう

PayPayで一緒によく過ごす相手のアカウントを追加しておけば、飲み会など遊んだ時の立替払いを回収するのに便利です。いうまでもなく、親しい仲とはいえ、お金に関わることは有耶無耶にしないほうがよいです。最悪の場合、信頼関係が破綻して友達と絶縁するようなトラブルが起きるかもしれません。

また、一定期間に継続して送金するような仕組みもありますから、お小遣いや借りた金銭の返済にも使えるはずです。送金手数料は発生しませんから、これを機会にPayPayの送金機能を活用してみることをおすすめします。

PayPayで友達追加するとどうなる?やり方や相手にわかるのかも解説!

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この記事の監修者

D-Terminal編集部はSNS、オンラインコミュニケーションツール、AIなどのデジタル領域における問題解決に資する最終地点として、読者の皆様に記事形式で情報を伝達するプロフェッショナルです。デジタル分野に知見のあるライター、編集者、校閲者から構成されたチームで記事を制作しています。

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